11バイオマスター用 ラインローラー2BB仕様チューニングキット Ver.2 (2011年モデル対応)

11バイオマスター用 ラインローラー2BB仕様チューニングキット Ver.2 (2011年モデル対応)

販売価格: 2,560円~3,300円(税別)

(税込: 2,816円~3,630円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

ベアリングの種類:
数量:
 商品の特徴

※販売商品はチューニングキットです、リール本体ではございません。
※ベアリングの種類によりキット価格が異なります。
  (SHGプレミアムベアリング)2560円(税抜) (HRCB防錆ベアリング)3300円(税抜)

ベアリングの種類

SHGプレミアムベアリング
最高の回転性能を求めたトーナメントスペックの高感度ベアリング。
数あるベアリングの中からひとつひとつ手作業で選別し合格したものだけを厳選。
回転性能はHRCBを凌ぎ他の追随を許さない究極の滑らかさを実現。
繊細なタックルで挑む高感度リールに最適なプロ仕様のチューニングベアリングです。


HRCB防錆ベアリング
特殊な製法により金属そのものが非常に錆びにくい新しい技術を採用。
プレミアム(SHG)に比べ10倍以上の防錆性能を誇るソルト対応ベアリングです。
もちろん回転の滑らかさはHEDGEHOG STUDIOならではのシルキー感。
回転性能も耐久性もどちらも高水準で要求されるタフな釣りに最適。
ソルトアングラー待望の次世代防錆ベアリングです。

ベアリングの選び方

トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはSHGプレミアムベアリング。
ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。
(SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。)


ラインローラー2BB仕様チューニングキット

こちらのチューニングキットはオールインワンセットです!
 

『高性能ベアリング・専用パーツ類・チューニング説明書』フルセットになったチューニングキットです。
ビギナーの方にオススメ!必要な物はすべて揃えてお送りします。
※ドライバーやペンチ等はご用意下さい。

 チューニングメニューと内容物

(チューニングメニュー)
・ラインローラー2BB仕様ベアリングチューン

(内容物)
・ラインローラー用BB×2個
・ローラーブッシュ×2個
・ローラーワッシャーA×3個
・ローラーワッシャーB×1個
・チューニング説明書

通常1BB仕様のラインローラーを、ステラなどに採用されている2BB仕様に変更するチューンです。

ラインローラーの両側をベアリングで支持するため、回転のブレが少なく、糸フケの巻き取り時など、
ほとんどラインにテンションがかかっていない状態でも、
しっかりとベアリングが回転し、ラインローラーが仕事をしてくれます。

回転の悪いラインローラーは、リトリーブの感度を妨げるのはもちろん、
無用な糸ヨレを発生しバックラッシュの原因となります

 対応機種

・12ヴァンキッシュ
(1000S,C2000S,C2000HGS,2000S,C2500HGS,2500S,2500HGS,C3000,C3000HG,C3000SDH,4000,4000XG)

・11ツインパワー
(1000S,1000PGS,C2000S,C2000HGS,2000S,2500,2500S,C3000,C3000SDH,C3000HG,4000,4000XG)

・11バイオマスター
(1000S,C2000S,C2000HGS,2000S,2500,2500S,C3000,C3000SDH,C3000HG,4000,4000HG,C5000)
※6000,8000にはご使用できません。

・10バイオマスターSW
(4000PG,4000XG)
※6000HG,6000PG,8000HG,8000PGにはご使用できません。

・11エクスセンスBB
(C3000M,4000S)

 チューニング説明書つき

チューニング説明書

 ヘッジホッグスタジオのベアリングと一般的に販売されているベアリングの違い

町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、
ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。
これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、
そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。
また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。
(ヘッジホッグスタジオのベアリングはすべてステンレス製ベアリングです。)

リールは人の手で扱う物です。
1.5gと1gのスプーンを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思いますし、
1/16ozと1/32ozのジグヘッドも、重さがまったく違います。
わずか0.5gの違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか?
それほどに、人の手の感性は優れています。
当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、
モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。

ヘッジホッグスタジオのベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。
工業用ベアリングとヘッジホッグスタジオのベアリングはを手で回し比べて見ていただければ、
その違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。