15アルデバランBFS XG リミテッドのベアリング交換方法




ベアリングを交換する箇所は、サイドカバーキャップ部分とサイドカバー部分の2箇所です。




まず、純正のサイドカバーキャップを矢印の方向に回してロックを解除します。




すると、リール本体・スプール・サイドカバーに分解することが出来ます。




用意していただくのは、交換用ベアリング2個とベアリングストッパーリングを取り外す時に用いる精密マイナスドライバー、リール購入時に同封されているリールレンチが必要になります。
もしお手元にない場合は弊社でご用意しておりますのでご利用ください。


サイドカバーキャップ部分のベアリング交換方法




最初にハンドルとスタードラグを取り外します。






次にリールレンチを用いてサイドカバーキャップを取り外します。
リールレンチの突起部をサイドカバーキャップの凹みに合わせて使用します。




これで純正ベアリングを取り出せます。
このリールは、サイドカバーキャップ内のベアリングがベアリングストッパーリングにて固定されていませんので簡単に取り出せます。

この時、ハンドルノブキャップリムーバーなどを使えば簡単にベアリングを引っ掛けて取り出すことが出来ますのでオススメです。




純正ベアリングをご希望のベアリングに交換します。




ベアリングをリール本体へ取り付けます。




サイドカバーキャップを取り付けます。

この時、HEDGEHOG STUDIOから発売しているサイドカバーキャップ BFS スーペリアに交換すると、ドレスアップだけでなく分解時にリールレンチを使わずに手で回すだけでパーツを取り出すことが出来るようになります。
ハンドルやスタードラグを分解する手間も無くなりますのでオススメです。




スタードラグを取り付ける前準備として、ハンドルシャフトの端面と固定ナットの端面が写真の点線のように並行になるように調整します。




スタードラグの黒い音出し板の穴の端面とスタードラグの穴の端面が裏から見た時写真の点線のように平行になるよう調整すると取り付けがスムーズに出来ます。




バネをハンドルシャフトに取り付けスタードラグとハンドル本体を取り付けます。




装着後、スタードラグがきちんと締まりドラグが効くか、ハンドルががたついていないかをチェックし動作に問題がなければ作業完了です。


サイドカバー部分のベアリング交換方法




次にサイドカバーの矢印のベアリングストッパーリングを取り外します。




精密マイナスドライバーをベアリングストッパーリングの切れ端部へ写真のようにあて、ベアリングストッパーリングを少し内側へ押しながら下からすくい上げると取り外すことが出来ます。




この時、ベアリングストッパーリングを反対側の指で軽く押さえながら作業するとパーツの紛失を防ぐことが出来ます。




ベアリングストッパーリングを取り外せば純正ベアリングが取り出せ交換が可能になります。
ベアリングが取り出しにくい場合はハンドルノブキャップリムーバーを用いて引っ掛けるように取り出せば簡単に交換作業が出来ます。




純正ベアリングをご希望のベアリングに交換します。




交換用ベアリングを取り付けます。取り付け方法は単純にベアリングが入っていた部位に手で入れていただくだけです。
その後、ベアリングストッパーリングを指で押し込んで内部の溝にはめ込みます。
ベアリングストッパーリングがうまくはまらない場合はベアリングを奥へ押し込んでから再度作業されてみてください。




写真のように各パーツが取り付けられていれば無事作業完了です。




最後にハンドルを回してスプールの回転を確認し、問題なく動作すればすべての作業完了です。


※注意


15アルデバランBFS XGリミテッドのスプールにはベアリングが取り付けられていませんので、今回のベアリング交換とは関係ありません。また、構造上追加でベアリングを取り付けることも出来ませんのでご注意ください