【VARIVAS/バリバス】アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー ★20%OFF★ VA-19

【VARIVAS/バリバス】アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー ★20%OFF★ VA-19

販売価格: 2,640円(税別)

(税込: 2,904円)

希望小売価格: 3,300円

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商品詳細

■信頼のクオリティで支持され続けるシーバス専用ハイエンドモデルPEライン。

強度の安定性に優れた『高耐破断性工法』により、マックスパワー原糸1本1本を超緻密に編込むことで、ムラの無い安定した超高強度を保持。
ライン表面はシルクの様な極上の滑らかさと超低伸度を実現。
摩擦系ノットが組みやすく、トラブルの少ないしなやかさで『釣行していてストレスが少ない』と高い評価を多くいただいています。
ライン表面に独自の非フッ素コーティング(SP-V)を纏わせることで、ガイドとの摩擦が大幅に低減され、キャスティング飛距離性能と耐久性を持たせています。
ラインカラーは水中で目立ちにくいステルスグレーとステータスゴールドを採用。
リールに巻いた時の雰囲気は重厚な印象を醸し出し、アングラーの豊かな時間を演出します。









■カラー

ステルスグレー




■スペック

MAX
LB.
150m
0.8 16.7 3,300円
1 20.2 3,300円
1.2 24.1 3,300円
1.5 28.6 3,300円




– – – 浅川和治
 Anglers Impression – – –



超繊細理論と卓越した技術でシーバスと向き合い続けている浅川和治さん。
誰よりもシビアで厳しい視点を有する浅川氏が、唯一信頼を寄せているシーバスラインが『バリバス アバニ シーバスPE マックスパワーX8』。
その理由に迫る。

■8本撚(よ)りPEの中でも特別な存在 狙ったターゲットを確実に獲るために

P Eラインの水切れの良さ( 速さ) は、編み込みの「密」度合いに比例している。
編み込みが荒いPEラインは、水をまとってしまい水切れがよくない。
一方、編み込みが「密」&「細かい」PEラインは、水切れが迅速でルアーの操作性が格段にUPする。
結果的にダイレクトに釣果に影響を及ぼすことになる。
膨大な実釣経験から、その事実を確信している浅川和治さんが信頼を寄せているシーバス専用ラインが『バリバス アバニ シーバスPE マックスパワーX8』だ。
「8本撚りのPEラインは多数存在しますが、バリバス アバニ シーバスPE マックスパワーX8は編み込みが驚異的に密です。
さらに表面にスーパーフッ素の膜をまとわせているので、使用感が極めてスムーズです」。
ライン表面のスムーズ感は、水切れの良さだけではなく、ライントラブルの軽減とも深い関係がある。
「長年使用していても、ガイドへの絡みつきや、リール各所への巻き付きなどのトラブルは皆無に等しいです。
だからこそ手放せないラインです」。
さらにライン表面が、シルキーに仕上げられているため、万が一ラインキンクができてしまっても解けるところまで解いて、最後は少し濡らしてゆっくり引っ張ると、ほとんどのトラブルは解決する…と浅川さんは実感している。
「今まで、いろいろなラインを使用しましたが、ここまでスムーズなラインは、自分の中では唯一無二です。信頼度は絶大です」。



■浅川流 ライン号数のセレクト基準とは?

0.8 - 1.5号(0.8号、1号、1.2号、1.5号)まで、全部で4タイプの号数が発売されている『アバニ シーバスPE マックスパワーX8』。
浅川さんはライン号数をセレクトするとき、1に「ストラクチャーの多さ」、2に「ターゲットの大きさ&コンディション」を考慮して厳選している。
浅川さんのメインスタイルである干潟のウェーディングゲームの場合、ボトムはほぼ「泥質」か「砂利」のオープンウォーター。
「その場合は、0.8号か1号を使用しています。0.8号と1号の使い分けは、シーバスのパワーです」。
年間を通してシーバスパワーが強い傾向がある「秋」は1号を選択している。
秋のパワーゲームにおいても、0.8号でも十分に対応可能ですが、さらなる確実性を求めて1号を選択しています」。
一方「磯マル」の相性で親しまれている磯のマルスズキゲーム。
磯マルは荒磯のヒラスズキゲームのように「根」にダイレクトにコンタントする釣りではない。
それでも稀に下方向に走られて「根」に干渉するリスクがある。
「万が一、根に干渉したリスクを考慮して、磯マルゲームでは1.5号を選択することが多いです。ただし磯マル狙いのときに、稀に沿岸を泳いでいなくて、遠投性が勝負のカギを握ることがあります。そんなときには1.2号を使います」。 
ちなみにリバーシーバスにおける浅川さんのメインラインは1号。
だが「竹杭」「沈み石」「沈みゴロタ」が多い場所や、橋脚部のゴロタ周りを攻めるときにきは1.2号を選択するという。



■カッコ良さで選ぶのも一興 用途に応じて選べる2カラー

『バリバス アバニ シーバスPE マックスパワーX8』には、ステルスグレーとステータスゴールドの2タイプのカラーが存在している。
「どちらのカラーも優秀なので、セレクト基準は好みになるかと思います。ちなみに自分の好みはステルスグレーです」。
なにしろカッコイイ!
リールに巻いたときの高級感が抜群!
使っているだけでテンションが上がる!
少し照れながら浅川さんは、自分がステルスグレーを大好きな理由を上記のように説明してくれた。
超緻密理論で知られている浅川さんを、「カッコ良さ」でここまで夢中にさせてしまうステルスグレーの魅力に脱帽。
もちろん理論的な理由もあります。
ナイトゲームのときでも、少しの街灯があるだけで視認性を確保できます。
デイゲームでも空の色と重ねずに、海面と重ねている限りは視認性を確保できます。
ですが、もう一色のステータスゴールドにも理論的な利点は沢山あるので、自分がステルスグレーを愛用する一番の理由は、やっぱりカッコ良さですね! 本当にカッコイイ(笑)




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