【Avail/アベイル】マイクロキャストブレーキ Microcast Brake ALD15K(シマノ 15アルデバラン50/51、18アルデバラン30/31用)

【Avail/アベイル】マイクロキャストブレーキ Microcast Brake ALD15K(シマノ 15アルデバラン50/51、18アルデバラン30/31用)

販売価格: 3,000円(税別)

(税込: 3,300円)

数量:

商品詳細

■モデル名

MicrocastBrake ALD15K


■商品紹介



マイクロキャストブレーキ ALD15K

15/18アルデバラン50/30用マイクロキャストスプール専用のマグネットブレーキです。
※旧モデルとは違い、15/18アルデバラン専用モデルです。
スプール本体にブレーキユニットが付きませんので、スプール重量の増加を防ぎます。
より軽いルアーをキャストしたい場合はスプールの重量増加を抑えるために、マグネットブレーキとPEラインのコンビネーションがオススメです。


■スペック

・基本仕様

(材質)
本体:ポリアセタール樹脂
磁石:ネオジム磁石 φ4×3

(本体高さ)
20.80mm

(重量)
6.3g

(適合スプール)
MicrocastSpool ALD1518TRI
MicrocastSpool ALD1532RI


■マグネットブレーキの取付本法

シマノリールの外部ダイヤルは、SVSインフィニティがよどみなく機能するために作られていますが、
当然アベイル製マグネットブレーキでの機能を考慮しておりません。
そのため、正しく調整した際にもブレーキ目盛りの1や2の時にはほとんどブレーキが効かない状態となりますが、不良ではありません。
ブレーキの効く範囲内で調整してご使用下さい。



リール本体からサイドカバーを取り外し、フレームB受ケ組の3箇所に付いている固定ボルトを取り外します。
3箇所のうち外部ダイヤルの対角に取り付けてある固定ボルトは他の2本より短いです。



取り外したフレームB受ケ組を裏返して、ダイヤルを回しブレーキパイプギアを一番出た状態にします。
その後ダイヤル中央の固定ボルトを取り外します。



ブレーキパイプギヤを裏側から押して取り外します。
ツメがネジ状の切れ込みに引っ掛かっているので、外れない場合はさらに回してパーツが出た状態にして下さい。



マグネットブレーキ本体の内側のツメをフレーム受ケB組の切れ目に入れてねじ込んで下さい。
一番奥までねじ込みます。



外部ダイヤルの4が写真の位置に来るように、ダイヤルを取り付けます。
この時点で固定ボルトでダイヤルを固定します。



ここまで来れば、後は組み立てるだけです。
フレームB受ケ組の3箇所を固定ボルトで固定して下さい。



組み立てが終わったらメカニカルブレーキを調整します。
メカニカルブレーキはスプールを組み込んだ状態で、左右にカタカタしなくなったところから僅かに緩めた状態に調整します。