【ダイワ純正】 スーパーハイグリップ ハンドルノブ + Sノブキャップセット【簡易パッケージ】

【ダイワ純正】 スーパーハイグリップ ハンドルノブ + Sノブキャップセット【簡易パッケージ】

販売価格: 2,200円~2,680円(税別)

(税込: 2,420円~2,948円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

希望小売価格: 2,200円~2,680円

タイプ:
数量:

商品詳細

◆プロダクトコンセプト

(ダイワ純正)

清水盛三氏の要望に応えて製品化。
グリップ力に優れ、不意のバイトでも指が滑りにくい。
雨天や冬季など、条件が厳しい時ほど威力を発揮する。(1個入り)

(付属品)

・調整ワッシャー
・ハンドルノブキャップ
・キャップ取り外し工具


◆バイヤーズインプレッション

ダイワ スーパーハイグリップノブ

ハンドルノブはいろいろなメーカーが形や素材に趣向を凝らして発売していますが、
人によって好みが大きく分かれるパーツでもあります。

人間の指先の感覚ってかなり優れていますからね。
自分のフィーリングにあったハンドルノブを探すのも、リールカスタムの楽しみのひとつです。

今回はダイワから新発売されたスーパーハイグリップノブをインプレしてみようと思います。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

パッケージに記載された「滑りにくく吸いつくような新感覚グリップ」のキャッチコピー。
Sサイズはいわゆる一番一般的なノブのサイズで、1000?2506番クラスのスピニングリールや、多くのベイトリールのノブに標準採用されています。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

パッケージの中には、説明書・キャップ取り外し工具・調整ワッシャー・ハンドルノブキャップが入っています。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

ハンドルノブキャップはプラスチック製でマットなオレンジです。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

オレンジのハンドルノブキャップを取り付けしてみました。
これはこれでポップな感じですが、ブラックかシルバーの方が無難だったのでは・・・。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

ヘッジホッグスタジオのアルミハンドルノブキャップ(シャンパンゴールド)を取り付けしてみました。
好みに合わせてキャップのカラーを変更してもいいですね。



※ハンドルノブ単品には標準でマットなオレンジ系のハンドルノブキャップが付属しています。

マットなオレンジ系以外の色でカラーカスタマイズをされたい場合
キャップとハンドルノブのセットをお選びください。



スーパーハイグリップ ハンドルノブ単品1個か、キャップ1個とハンドルノブ1個のセットを選択できます。


■カラーチャート

サファイアブルー スカイブルー レッド
ロイヤルパープル ピンク ディープパープル
ライムグリーン オレンジ ゴールド
シャンパンゴールド ブラック ガンメタ


ダイワ スーパーハイグリップノブ

左がスーパーハイグリップノブ  右が純正ノブです。
見た目に違いはほんどありません。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

重量はどうでしょうか?
こちらはスーパーハイグリップノブ。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

こちらは純正ノブ。
ほとんど変わらない範囲ですが、やや純正の方が軽いですね。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

それでは早速スーパーハイグリップノブを触ってみます。
確かに滑りにくく、グリップ力がかなりあります。
想像では結構ベタつき感があるのかなと思っていましたが、以外とそんな事もなく触った感じに違和感はありません。

純正ノブと触りくらべてみると、そのグリップ力の違いは歴然とした差がありました。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

雨の日でも滑りにくいということで、水をかけながらグリップ力をテストしてみます。
多少滑ることはあるものの、普通に釣りをしている分にはまず大丈夫でしょう。

ダイワ スーパーハイグリップノブ

純正ノブでもテストをしてみます。
スーパーハイグリップノブと同じ力で握り込むと、滑ってしまうことが多かったです。

ノブから水分を拭いた後に分かったのですが、スーパーハイグリップノブのグリップ力が更に増しました。
おそらく製造時に付いていた汚れか細かな粒子が水道水で洗われたために、本来のグリップ力が戻ったのではないかと思います。

使用していてグリップ力が低下してきたら、水洗いでなくとも、ウエットティッシュなどで表面をクリーニングしてあげるといいかもしれませんね。

個人的には、バスフィッシングだけでなく、渓流や厳寒期のトラウトなどにも使用してみたいと思いました。
特に寒くなると指先が凍えてツライですが、そんな時にも役に立ってくれそうです。

HKIC