シマノ DCブレーキ搭載ベイトリールのベアリング交換方法

シマノ 12-13エクスセンスDCのDCユニット部のベアリング交換方法




まず、サイドカバーを取り外します。
なお、DCユニットはサイドカバーにとりつけられています。




サイドカバープレートとDCユニットを固定している3本のビスを取り外します。




ビスを取り外すとDCユニットが写真の3つのパーツに分解します。
ここまで分解するとベアリングの交換が可能になります。




また、サイドカバープレート側には小さなバネと音出しピンが取り付けられています。
DCユニット取り出しの際なくされないようにご注意ください。




ベアリングはベアリングストッパーリングで固定されているだけですのでマイナスの精密ドライバーなどを用いれば簡単に取り外しが可能です。
ベアリングストッパーリングを取り外せば純正ベアリングが取り出せ交換が可能になります。
なお、ベアリングストッパーリングは予備もご用意していますので破損や紛失された場合などにご利用ください。

ベアリングが取り出しにくい場合はハンドルノブキャップリムーバーを用いて引っ掛けるように取り出せば簡単に交換作業が出来ます。


では、DCユニットを再びサイドカバーへ固定します。



まず、3パーツ構成のDCユニットを先に組み立てておきます。




この時、一部パーツには取り付ける向きがあります。
写真の赤丸部位に小さな凹みが2点あるのですが、これがダイヤル側にくるよう取り付けを行ってください。




組み立てたDCユニットをサイドカバープレートへ固定します。
この時、サイドカバープレート側の赤丸の位置に小さなバネと音出しピンがきちんと取り付けされているかをご確認ください。
そして音出しピンの先端がDCユニット側の赤丸部位にある凹みに合うよう組み立てを行ってください。




3本のビスでDCユニットを固定します。
最後に、サイドカバーをリール本体へ取り付ける際、レバーがスムーズに動作するか・レバー操作に応じてクリック音がするか・スプールの回転に問題がないかをご確認ください。
違和感があればもう一度分解し各パーツの位置や向きをご確認ください。

問題がなければ作業完了です。