【Avail/アベイル】 シマノ 07メタニウムMg用 マイクロキャストスプール (MT0725 / MT0739) [生産終了]

【Avail/アベイル】 シマノ 07メタニウムMg用 マイクロキャストスプール (MT0725 / MT0739) [生産終了]

販売価格: 7,430円~9,910円(税別)

(税込: 8,173円~10,901円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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■モデル名

Microcast Spool MT0725 (溝深さ2.5mm)
Microcast Spool MT0739 (溝深さ3.9mm)

■商品紹介



リール : 07メタニウムMg
メカニカルブレーキノブ : BCAL NAVY
ハンドル : HO-SH-STA-85 BLK
スプール : Microcast Spool MT0725 NAVY
スタードラグ : SD-SH-A NAVY

07メタニウムMg用 軽量浅溝スプールと、深溝スプールです。 用途に合わせ、2種類の溝深さからお選びいただけます。

※弊社製商品についての重要事項

■カラーバリエーション

・Microcast Spool MT0725 (溝深さ2.5mm)



ブラック



ガンメタ



レッド



パープル



オレンジ



ネイビー

・Microcast Spool MT0739 (溝深さ3.9mm)



ブラック



ガンメタ



レッド



パープル



オレンジ



ネイビー

■特長

細いラインで、軽量ルアーをより遠くにキャストするには、やはり一番浅溝の Microcast Spool MT0725 がおすすめになります。
必要なラインキャパシティにより、それ以外のサイズを選択してください。
ブレーキについては、純正のSVSのユニットを取り外し、取りつけてください。
あるいは、Microcast Spool MT0725、Microcast Spool MT0739では、 マグネットブレーキ(別売)もご利用いただけます。

■スペック

・基本仕様

(材質)
スプール部分:超々ジュラルミン(アルマイト加工により着色)
シャフト部分:ステンレススチール

(主要サイズ)
溝深さ:2.5mm、3.9mm、
スプール面の肉厚:約0.25〜0.40mm
リム部分の肉厚:約0.5mm

(適合リール)
07メタニウムMg、Mg7 (MgDCシリーズは適合しません)

・重量について

(スプール)
Microcast Spool MT0725
糸巻き面の直径 28.7mm
重量 9.1g
純正品に対する重量比 約91%

Microcast Spool MT0739
糸巻き面の直径 25.8mm
重量 8.9g
純正品に対する重量比 約89%

純正スプールMg7 LH
糸巻き面の直径 20.3mm
重量 10.0g
純正品に対する重量比 -

※ 純正スプールの重量は、SVSのブレーキユニットを含まれていない重量です。
SVSが付いている場合の重量は 11.4 g になります。

・ラインキャパシティ

スプール MT0725 MT0739
16Lb φ0.330mm 40m 60m
14Lb φ0.310mm 45m 75m
12Lb φ0.285mm 55m 90m
10Lb φ0.260mm 65m 105m
8Lb φ0.235mm 85m 135m

上記数値ですが、ナイロンラインを用い、スプールリムいっぱいまで巻いて測定しております。
詳しくは、(資料 ⇒ ラインキャパシティ一覧) をご覧下さい。

■使用方法

純正スプールから、SVSのユニットを取り外し、移植します。
後は、純正スプール同様、リールに組み込めば、完了です。
ブレーキ調整ですが、スプール重量が軽くなるものについては、 効かせるブレーキの数が少なくてすむはずです。
最適なブレーキ力を見つけ出してください。



07メタニウムMg7 LH です。



スプールと、レベルワインドガードのアルミ部品が、ゴールドにそろえてあります。
ハンドルプレートの穴も、同じ色になっており、統一感があります。



純正のスプールを取り出したところです。



スプールから、SVSのブレーキユニットを外します。

軸にはローレット(きざみ)が入っており、回すことは出来ませんので、 真っ直ぐ手前に引いて外します。
かなり強く圧入されていますので、3ヶ所の出っぱりの部分を引っぱってください。
少しずつ斜めにしながら、根気よく繰り返すと外すことが出来ると思います。
(SVSを破損したり、純正スプールにキズが入らないように、お気を付けください)
金属の道具などを使うと、スプールエッジに傷を入れたり、変形させしまう恐れがあるので、 樹脂の定規などでやった方がいいでしょう。
その際も、スプールエッジに触れて、てこのようにやってしまうと、スプールの変形の恐れがあります。



SVSを、Microcast Spool MT0778 に取りつけてみます。
※参考画像のMT0778は廃番となりました。



ブレーキを真っ直ぐに取り付け、純正のスプールと同じ位置まで押し込んでください。
弊社製スプールの軸には、ローレットは切っておりませんので、 ブレーキを回しながら入れることが出来ます。
取り外す必要がある場合も、ブレーキを回しながら引き抜いても良いと思います。



あとは、純正スプールと同じように取りつければ完了です。

■Microcast専用 4ポイントブレーキ



「純正スプールからの移植はちょっとむずかしそう・・・」という方におすすめです。
4P-Brake MT07