【シマノ用】ブレーキダイヤルスクリュー CHR ロイヤルパープル (クロナークCI4+)
プロダクトコンセプト |
16アルデバランBFS XG・15アルデバラン・クロナークCI4+対応のジュラルミン削り出しブレーキダイヤルスクリューです。
重量:約0.20g
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対応機種 |
■16アルデバランBFS XG
( XG RIGHT,XG LEFT )
■15アルデバラン
( 50,51,50HG,51HG )
■クロナークCI4+
( 150, 151, 150HG, 151HG )
■クロナークCI4+ - USA版 -
( CH150CI4, CH150CI4HG, CH151CI4, CH151CI4HG )
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取り付け方法 |
◆16アルデバランBFS XGの場合

作業前に、ブレーダイヤルを6に設定して、マグネットユニットを一番延ばした状態にします。

15アルデバランと同様、マグネットユニットがビス3本によって固定されていますので取り外します。この時、細くて長いタイプのドライバーを使うと作業がやりやすいです。また、作業中に少しドライバーがユニットに擦れて傷がついてしまう場合がございます。お気をつけください。

純正のブレーキダイヤルスクリューを取り外したらこのままの状態で新しいブレーキダイヤルスクリューを取り付けます。

パーツを交換した状態になります。

パーツ交換後、ブレーキユニットを再び取り付けます。この時取り外した3本のビスの内、一本短いビスがあります。それを赤丸の位置に使用してください。この部位に長いビスを取り付けるとサイドカバープレートを破損する恐れがありますので十分お気をつけください。
※注意

なお、これらの作業を行う際、上写真の赤丸部位のネジは取り外さないでください。内部に小さなバネがあり、一度分解すると組み立てが非常に困難になります。
◆クロナークCI4+の場合

まず最初に、ブレーキの目盛りを『1』に合わせます。

裏側のビス3本を外します。

ブレーキユニットが分解できました。

続いて、ブレーキダイヤルスクリューを交換します。

純正のブレーキダイヤルスクリューを取り外したらこのままの状態で新しいブレーキダイヤルスクリューを取り付けます。

もしユニットを落としたりしてパーツがバラバラになってしまった場合は、写真を参考にブレーキの目盛り『1』が真横にくるようにセットします。

新しいブレーキダイヤルスクリューを取り付けます。

ユニットを組み戻して完成です。
◆15アルデバランの場合

まず、サイドカバープレートを取り外します。

裏側のビス3本を取り外します。

そうするとブレーキユニットを取り出すことが出来ます。

弊社ブレーキダイヤルスクリューに純正パーツに取り付けられていたゴムリングを取り付けます。

新しいブレーキダイヤルスクリューを取り付けます。

ユニットを元に戻して作業完了です。
他のカラーパーツ合わせてコーディネイトしてみて下さい。
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ギャラリー |





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