【ダイワ用】 レベルワインドシャフト ZSV ロイヤルパープル (STEEZ SV TW・STEEZ A TW・ZILLION SV TW・TATULA SV TW)

【ダイワ用】 レベルワインドシャフト ZSV ロイヤルパープル (STEEZ SV TW・STEEZ A TW・ZILLION SV TW・TATULA SV TW)

販売価格: 660円(税別)

(税込: 726円)

数量:

プロダクトコンセプト

STEEZ SV TW,ZILLION SV TW対応のジュラルミン削り出しレベルワインドシャフトです。

重量:約0.28g



対応機種

・スティーズSV TW
 ( 1016SV-H,1016SV-HL,1016SV-SH,1016SV-SHL )

・スティーズ A TW
 ( 1016H, 1016HL, 1016SH, 1016SHL )


・19ジリオン10(テン) SV TW
 ( 10.0R, 10.0L )

・ジリオンSV TW
 ( 1016SV, 1016SV-L, 1016SV-H, 1016SV-HL, 1016SV-SH, 1016SV-SHL, 1016SV-XXH, 1016SV-XXHL )


・19タトゥーラSV TW
 ( 103H, 103HL, 103SH, 103SHL, 103XH, 103XHL )

・タトゥーラ TW
 ( 100H, 100HL, 100SH, 100SHL, 100XH, 100XHL )

・タトゥーラSV TW
 ( 6.3R, 6.3L, 7.3R, 7.3L, 8.1R, 8.1L )

・16タトゥーラCT - USA版 -
 ( TACT100P, TACT100H, TACT100HL, TACT100HS, TACT100HSL, TACT100XS )

・16タトゥーラCT TYPE-R - USA版 -
 ( TACT-R100H, TACT-R100HL, TACT-R100HS, TACT-R100HSL, TACT-R100XS, TACT-R100XSL )


・19モアザンPE TW
 ( 1000SH-TW, 1000SHL-TW, 1000XH-TW, 1000XHL-TW )

・モアザンPE TW
 ( 1000SH-TW, 1000SHL-TW, 1000XH-TW, 1000XHL-TW )



ギャラリー









取り付け方法

※交換方法はTATULAやZILLION TWとほぼ共通です。

DAIWA TATULA

まず写真の状態までリールを分解します。

DAIWA TATULA

矢印のビスとEリングを極細ドライバーなどで取り外します。
このEリングのサイズはE-2.5です。

DAIWA TATULA

白いギヤの部分のEリングは取り外ししなくても大丈夫ですが、
ウォームシャフトをベアリング化する場合は先に外していただいても結構です。
このEリングのサイズはE-2.0です。
白いギヤを持ち上げると、下に隠れているビスも取り外すことができます。

DAIWA TATULA

両側のビスを取り外すと、フロントカバーもリールから外すことができます。
フロントカバーを外したら、レベルワインドキャップを外して中から爪とワッシャーを抜いておきます。
ここまで分解することで、ウォームシャフトをリールから取り外しすることができます。

DAIWA TATULA

ウォームシャフトをリールから取り外した状態です。
両側についている2個の黒いプラスチックカラーはベアリングに交換することができます。
こちらをベアリング化すると、リールの巻き心地がスムーズで滑らかになります。

DAIWA TATULA

続いてレベルワインドシャフトの交換です。
小さいEリングを極細ドライバーなどで外します。
このEリングのサイズはE-1.2です。

DAIWA TATULA

レベルワインドシャフトをカスタムパーツに交換します。

DAIWA TATULA

レベルワインドシャフトを交換したらEリングで止めます。

DAIWA TATULA

ウォームシャフトを元に戻します。
この際、反対側のウォームシャフトのEリングはまだ止めないで下さい。

DAIWA TATULA

レベルワインドに爪とワッシャーをセットします。

DAIWA TATULA

レベルワインドキャップを取り付けします。

DAIWA TATULA

フロントカバーを取り付けます。

DAIWA TATULA

先に矢印の白いギヤ側のビスを締めます。
白いギヤを少し浮かせると、ビスを取り付けしやすいです。

DAIWA TATULA

続いて、サイドカバー側のビスを締めて、最後にとEリングを止めます。
※先にサイドカバー側のEリングを止めてしまうと、ギヤ側のビスが取り付けできません。

DAIWA TATULA

後は元通りに組み戻すだけです。
ピニオンギヤを取り付けします。

DAIWA TATULA

ドライブギヤを取り付けします。

DAIWA TATULA

サイドカバーを取り付けしたら、ボディカバーのビスを締めます。
お好みでジュラルミンビスなどのカラービスをお使い下さい。

DAIWA TATULA

続いて、ドラグ部分のパーツの取り付けです。
左から順番にベアリング>ワッシャー(シルバー)>音出しホルダー>皿ワッシャ-×2>ワッシャー(金)>ナット>スプリングです。

DAIWA TATULA

ドラグをしっかりと押さえながら、ハンドルを取り付けします。

DAIWA TATULA

最後にハンドルロックナットセットを取り付けして完成です。