【Avail/アベイル】 シマノ アンタレスAR用 マイクロキャストスプール (ANTAR25 / ANTAR39)

【Avail/アベイル】 シマノ アンタレスAR用 マイクロキャストスプール (ANTAR25 / ANTAR39)

販売価格: 7,430円(税別)

(税込: 8,173円)

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■モデル名

Microcast Spool ANTAR25 (溝深さ2.5mm)
Microcast Spool ANTAR39 (溝深さ3.9mm)
Microcast Brake ANTAR (マグネットブレーキ)


■商品紹介

シマノ アンタレスAR用 マイクロキャストスプールと専用のマグネットブレーキです。
スプールはメタニウムMgと同じスプール径(最大径:φ34mm)です。
SVSを移植して遠心ブレーキとしても利用できますが、専用のブレーキのMicrocast Brake ANTARを用いることで、マグネットブレーキ仕様にもなります。
また、専用の4ポイントブレーキを使うことで、SVS移植の手間が省けます。
(SVSと、マグネットブレーキの併用は出来ません)



スプール:Microcast Spool ANTAR RED


■カラーバリエーション

・Microcast Spool ANTAR25(溝深さ:2.5mm)


ブラック


ガンメタ


レッド


パープル


オレンジ


ネイビー

・Microcast Spool ANTAR39(溝深さ:3.9mm)


ブラック


ガンメタ


レッド


パープル


オレンジ


ネイビー


■専用ブレーキ

・Microcast Brake ANTAR



アンタレスAR専用のマグネットブレーキ、Microcast Brake ANTARです。

・4P-Brake MT07



4P-Brake MT07
Microcast Spool ANTARで利用可能な4ポイントブレーキです。


■スペック

・糸巻き面の直径

ANTAR25:28.7mm
ANTAR39:25.9mm
純正スプール:20.3mm

・重量

ANTAR25:9.0g
ANTAR39:8.9g
純正スプール:12.1g
※純正スプールの重量は、SVSのブレーキユニットを含む重量です。

・ラインキャパシティ

(ANTAR25)
14Lbφ0.310mm:45m
12Lbφ0.285mm:55m
10Lbφ0.260mm:65m
8Lbφ0.235mm:85m

(ANTAR39)
14Lbφ0.310mm:75m
12Lbφ0.285mm:90m
10Lbφ0.260mm:105m
8Lbφ0.235mm:135m
※上記数値ですが、ナイロンラインを用い、スプールリムいっぱいまで巻いて測定しております。

■使用方法

・SVSの取り外しです。

マグネットブレーキ、専用4ポイントブレーキをご利用の場合は、必要ございません



マイクロキャストスプールに、純正スプールから取り外したSVSのユニットを取り付けます。
純正スプールから取り外す際、ブレーキ、スプールに傷を付けないよう、気をつけて下さい。
各方向から少しずつ持ち上げるようにしてゆるめていき、全体が浮いたところで真っ直ぐに引き抜きます。



純正スプールの代わりに、軽量スプールを組み込んで下さい。
遠心ブレーキ(SVS)を利用するためには、純正スプールからSVSの本体を取り外します。
他の機種のSVS同様、きつく圧入されていますので、スプールリムなどを傷つけないよう、 各方向から徐々に引っ張り、外してください。



メカニカルブレーキなどを調整し直して、ご利用下さい。
スプールが軽くなると、遠心ブレーキ(SVS)の使用するブロックの数は、少なくてすみますが、とりあえずはすべてのブロックをONにして調整し始めて下さい。

・マグネットブレーキの使用方法

専用マグネットブレーキ Microcast Brake ANTARを使う場合はアルデバランでのマグネットブレーキ使用方法 を参照してください。



フリップオープンのパーミングカップを、写真のように取り外しが出来るようにして下さい。

・Microcast Brake ANTAR の使用方法

全長を長く(高く)すると、スプールセンターの壁面に磁石が近づきますので、ブレーキ力が強くなります。
全長を短く(低く)すると、その逆になりますので、ブレーキ力が弱くなります。
しっかりと取り付けをし、スプールとブレーキの頭部が触れない(スムーズに回転する)様でしたら問題ございません。
調整前にバックラッシュをしないよう、ご心配な場合はできるだけブレーキが強く効くように、磁石面をスプールセンターの壁面に近づくように調整しておいて下さい。
メカニカルブレーキは、スプールに左右のガタがないように調整して下さい。