【G-nius project/ジーニアス プロジェクト】ニューコンセプトフックキーパー


販売価格: 420円~1,200円(税別)
(税込: 462円~1,320円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
G-nius project ニューコンセプトフックキーパー BHK(ベイトリール用)
バリエーションが3タイプに増えました。用途に合わせてお買い求めください。
また、従来のシルバーに加えて、ブラックカラーが追加となりました。
重量はわずか0.2g!
リール本体に用いられているネジ(使いやすい場所のネジがオススメ)が2.6mm以下であれば、BHKの穴にネジを通して共締めするだけ。
オフセットフックの針先を外すことなく掛けられるので、ワームも傷みにくく手返しアップ!もちろん、シンカーの固定も可能です。
強度に優れたステンレス製 ※止める際に締めすぎて、ねじ山を潰さないようご注意ください。
BHK(ベイトリール用)使用例
G-nius project ニューコンセプトフックキーパー SHK(スピニングリール用)
重量はわずか0.2g!
オフセットフックの針先を外すことなく掛けられるので、ワームも傷みにくく手返しアップ!もちろん、シンカーの固定も可能です。
ゴムリングでシンプルに装着できるため工具不要!
スピニングリールのリールフットの部分に付属のゴムリングを一周させて、SHK本体をそのゴムリングに引っ掛け、好きな位置にセットして完成です。
リールを右ハンドルでご利用の方はSHK本体を右向きに、左ハンドルでご利用の方はSHK本体を左向きに取付されるのが使いやすいかと思います。
取付の際のキズを気にされる場合には、リールフットのSHK本体が当たる部分に保護のテープなどを貼付けくださいますようお願いします。
チタン製で錆びにくいので、ソルトでのご利用も安心です。ゴムリングが消耗した際の替えゴム付き。※ゴムは2本入っております。
【バスキエのインプレッション!】
◆ベイトリールを買うときは必ずセットで
アブのフックキーパーがついているリールを除き私のベイトリールには基本的に全てBHKが付いています。
そもそもメインで使っているグラビアスには標準装備されているのですが、YOUTUBERとして他のリールを使う機会も多く、ダイワ・シマノのリールにも漏れなく装着しています。
種類は合計3種類
・オリジナル
・Type R
・UD(アップダウン)
「オリジナル」
ベーシックタイプのBHKで必ず先をハンドル側に向けて装着しましょう。
内側に付けるとリールシートを傷つけることがあります。
「Type R」
ヘビダン、ヘビキャロなど外れやすいリグに最適です。
「UD(アップダウン)」
キーパーの向きが上下になったタイプ。
これは好みですね。
そして私がBHKを愛用している理由はとても単純で、フックキーパーの中で圧倒的に便利だからです。
その理由は大きく3つあります。
(1)リールのブランクスをキズつけない
以前までよく見るロッドにゴムのOリングで装着するタイプのフックキーパー使っていたのですが、ハードルアーのトレブルフックがブランクスにガンガン当たっているのがとっても気になってました。
BHKはリールのメインギヤ付近にキーパーが付くので、ブランクスとの距離が生まれブランクスに鈎先が干渉しにくいんです。
(2)ワームを外さなくて済む
リールのサムレストや、ラインガイドをフックキーパー代わりに使っている人をたまに見かけるのですが、個人的にはやはり、鈎によって付くキズが気になります。
あと、ワームフックの場合せっかくベストセッティングで埋めた鈎先をもう一度出して引っかける必要があってワームの寿命も縮めてしまうんです。
BHKは埋めた鈎先を出すことなくそのまま付けられるので便利です。
(3)TypeRはヘビキャロにも
とにかく釣れちゃうヘビキャロですが、リグったあと持ち運びに苦労した経験はないでしょうか?
オカッパリだとタックルは2本くらいかと思いますが、ヘビキャロをリグったが最後、ワームがブランブランして知らない間に草に引っかかってたり・・・
TypeRの輪っかの部分をペンチで少し広げワームフックのゲイプが通るようにすればヘビキャロもキレイにキープできるようになります。
本当に便利なBHKですが、オフセットクラッチでおなじみのKDWのアイテムで更に便利になります。
◆メタニウム、バンタム、カルコンの悩みだった傾きを一発解決
21メタニウム、24メタニウムDC、22バンタム、21-24カルカッタコンクエストに装着する時に悩ましかった真っすぐ付けられない問題を解決してくれるアイテムです。
専用の長いビスとスペーサーで、キレイに真っすぐ装着が可能になるアイテムです。
詳しくは私の動画でも解説しているので是非そちらも覗いてみてください。
◆ゴムの劣化が課題だったスピニングもマウント使用で半永久的に
BHKのスピニング版でSHKという商品もあるのですが、私はスピニングにもBHKをKDWのマウントを使い装着しています。
SHKはゴムのOリングを使うのですがやはりOリングは劣化があるので、どうしようか悩ましかったのですが、KDWのアイデアサポートでこの通り、金属パーツで劣化も気にならず、ガッチリ固定できます。
金属とリールの間にシリコンのシールを挟むので傷がつく心配もありません。
皆さんも是非、リール1台に1個!
BHKの便利さを堪能してください。