ダイワ用 ラインローラー1BB仕様チューニングキット [RK] (18ブラスト対応)

ダイワ用 ラインローラー1BB仕様チューニングキット [RK] (18ブラスト対応)

販売価格: 920円~1,290円(税別)

(税込: 1,012円~1,419円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

ベアリングの種類:
数量:
 商品の特徴

※販売商品はチューニングキットです、リール本体ではございません。
※ベアリングの種類によりキット価格が異なります。

ベアリングの種類

SHGプレミアムベアリング
最高の回転性能を求めたトーナメントスペックの高感度ベアリング。
数あるベアリングの中からひとつひとつ手作業で選別し合格したものだけを厳選。
精度が重要な高感度チューニングリールや高回転ベイトリールなどで多くの高評価を得ています。
感度・精度においてHRCBを凌ぐプロ仕様のチューニングベアリングです。

HRCB防錆ベアリング
特殊な製法により金属そのものが非常に錆びにくい新しい技術を採用。
プレミアム(SHG)に比べ10倍以上の防錆性能を誇るソルト対応ベアリングです。
もちろん回転の滑らかさはHEDGEHOG STUDIOならではのシルキー感。
回転性能も耐久性もどちらも高水準で要求されるタフな釣りに最適。
ソルトアングラー待望の次世代防錆ベアリングです。

ベアリングの選び方

トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはSHGプレミアムベアリング。
ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。
(SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。)

 チューニングキットの内容物

(チューニングメニュー)
・ラインローラー1BB仕様ベアリングチューン

(内容物)
・ラインローラー用BB×1個
・ローラーワッシャー(RK)×2枚
・チューニング説明書


※ラインローラーにBBを追加することにより、
  トーナメントZ等と同等の滑らかなラインローラーにチューニングできます。
  このタイプのラインローラーはイグジストの様に2BB仕様はできません。
  ラインローラーの最大BB装着数は1個です。


 対応機種

・16イプリミ

・15フリームス
・フリームスKIX

・16クレスト
・旧クレスト

・15ヴァデル

・16シーパラダイス

・16BG(3500-4000番)

・15レブロス
・レブロスMX

・17エクセラー
・14エクセラー

・17リバティクラブ
・14リバティクラブ

・18ブラスト(LT4000-CH〜LT6000D-H)
・16ブラスト(3500-4000番)
・13ブラスト

・16エメラルダス
・エメラルダスINF

・16月下美人MX
・10月下美人MX

・16プレイソ
・13プレイソ
・10プレイソ
・プレイソSHOX

・16トライソ
・13トライソ
・トライソSHOX
・旧トライソ

・14XファイアLBD

・12銀狼
・09銀狼

・14インパルト
・11インパルト
・インパルトα

・13アルファード

・12レガリス
・旧レガリス

・09カルディア
・カルディアKIX

・ブラディア

・Cy.-サイ-
・ルネッサ デアイアル

※特に記載がない場合はどの番手にも取付可能です。

 チューニングメニュー



対応リールのラインローラーは純正ですとベアリングがひとつも入っておりませんので、
新たにベアリングを1個追加して1BB仕様のラインローラーにすることが可能です。

矢印の金属&白いプラスチックカラーをベアリング&ローラーワッシャーに交換します。

ラインローラーの回転が良くなると糸ヨレが発生しにくくなりますので、
糸のしなやかさが保たれ、耐久性や飛距離も向上します。



ラインローラーのネジを外して・・・。



ベアリングを交換するだけの簡単な作業です。

※パーツを組み直して純正の状態にリールを戻すことも簡単に可能です。

HEDGEHOG STUDIO ch. 取付動画



 チューニング説明書つき

チューニング説明書

 リール専用のベアリングとは?

町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、
ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。
これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、
品質基準が甘く、そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。
また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。
(ヘッジホッグスタジオでは錆に弱いスチール製は扱っておりません。)

リールは人の手で扱う物です。
1/16ozと1/32ozのジグヘッドを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思います。
わずか1g未満の違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか?
それほどに、人の手の感性は優れています。
当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、
モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。

ヘッジホッグスタジオのベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。
工業用ベアリングとヘッジホッグスタジオのベアリングを手で回し比べて見ていただければ、
その滑らかさと精度の違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。