【シマノ】かっ飛びチューニングキットAIR HD【1150AIR HD&1030AIR HD】【AIR HDセラミックベアリング】(22メタニウムシャローエディション,20メタニウム,19アンタレス, 18バンタムMGL, 16メタニウムMGL, 18・16アンタレスDC, 17エクスセンスDC, 15カルカッタコンクエスト300-400番, 15オシアコンクエスト300番)

【シマノ】かっ飛びチューニングキットAIR HD【1150AIR HD&1030AIR HD】【AIR HDセラミックベアリング】(22メタニウムシャローエディション,20メタニウム,19アンタレス, 18バンタムMGL, 16メタニウムMGL, 18・16アンタレスDC, 17エクスセンスDC, 15カルカッタコンクエスト300-400番, 15オシアコンクエスト300番)

販売価格: 3,680円(税別)

(税込: 4,048円)

数量:

プロダクトコンセプト

チューニング説明書つきですから、初めての方でも簡単にベアリングの交換ができます。
※ベイトリールスプール専用のチューニングベアリング×2個のセット商品です。
※ピン抜き工具をお持ちでない場合はご一緒に購入・レンタルがおすすめです。
スプールベアリングリムーバーについて詳しくはコチラをご覧下さい。

AIR HDセラミックベアリング

究極の回転性能を誇るAIRセラミックベアリングに、更に強固になったHD(ヘビーデューティー)モデルが新登場!

高精度セラミックボールと次世代防錆金属HRCBの組み合わせで、驚きの回転性能と最高クラスの防錆・耐久性能を両立させました。

ベイトフィネス・ヘビー級ルアーの大遠投・ソルトウォーターのジギングまで、あらゆるフィッシングスタイルに完全対応。

オールラウンダーな高回転防錆ベアリングです。

AIR HDセラミックベアリング

※「AIRベアリング」は株式会社HEDGEHOG STUDIOの登録商標です。

AIR HDセラミックベアリング



対応機種

・21スコーピオン MD

・23メタニウム 100HG, 101HG, 100XG, 101XG
・22メタニウムシャローエディション NORMAL, HG, XG
・20メタニウム NORMAL, HG, XG
・16メタニウムMGL NORMAL, HG, XG

・22バンタム RIGHT, LEFT, HG RIGHT, HG LEFT, XG RIGHT, XG LEFT
・18バンタムMGL PG, NORMAL, HG, XG

・19アンタレス NORMAL, HG
・18アンタレスDC MD XG
・16アンタレスDC NORMAL, HG

・17エクスセンスDC XG

・23カルカッタコンクエスト MD
 300XG RIGHT, 300XGLH RIGHT, 301XGLH, 400XG RIGHT, 400XGLH RIGHT, 401XGLH
・21カルカッタコンクエスト 100, 200
・15-18カルカッタコンクエスト 300, 301, 400, 401

・22-23オシアコンクエスト 200PG, 201PG, 200HG, 201HG, 300PG, 301PG, 300HG, 301HG, 300XG, 301XG
・19-20オシアコンクエストリミテッド 200HG, 201HG, 200PG, 201PG, 300HG, 301HG, 400HG, 300PG, 301PG
・18オシアコンクエストCT 200HG, 200PG, 201HG, 201PG, 300HG, 300PG, 301HG, 301PG
・15-16オシアコンクエスト 300PG, 301PG, 300HG, 301HG

・22グラップラーBB 150HG, 151HG
・17グラップラー 300HG, 301HG


19アンタレスのベアリング交換方法 (難易度高め)

19アンタレスのスプールベアリングは、スプール本体に1150ZZサイズが、サイドプレート側に1030ZZサイズが取り付けられています。

スプール本体に組み込まれているベアリングは、弊社のスプールベアリングリムーバーなどを使えば、従来通りの方法で取り外し・交換が可能です。


ですが、サイドカバー側のベアリングに関しましては、純正ベアリングの特別な構造が原因で簡単に取り出すことが出来なくなっております。

ですので、交換の際にはサイドカバーのパーツを分解する必要がございます。


手順 1



まず、サイドカバー内部のパーツを上記写真の状態になるまで分解します。


手順 2



そして、ベアリングが組み込まれている基部パーツをひっくり返すと、パーツの中央部(矢印の部位)に穴がありますので、爪楊枝など先が細いものを差し込みます。すると、内部のパーツが押し出され、ベアリングも一緒に取り外すことが出来ます。


手順 3



最後に、ベアリングを交換した後、分解したパーツを元に組み込んでいきます。

この際、ブレーキのダイヤルをMINに合わせておくとスムーズに作業が可能です。

※なお、この作業はリール本体を分解し、サイドカバーを取り外した後、作業を行ったほうがよりスムーズに行えます。サイドカバー内部のパーツも細かいものが多いですので、作業は慎重に行われてください。


16アンタレスDCのベアリング交換方法

16アンタレスDCのベアリング交換方法

16アンタレスDCはスプール本体とDCユニット内にベアリングが取り付けられていますのでそちらを交換します。

詳しい交換方法は下記ページで解説しております。

16アンタレスDCのベアリング交換方法


16メタニウムMGLのベアリング交換方法

16メタニウムMGLのベアリング交換方法

16メタニウムMGLは13メタニウムとは異なり、スプールにベアリングが取り付けられていますのでそちらを交換します。
※サイドカバープレート側は、13メタニウムと共通です。

詳しい交換方法は下記ページで解説しております。

16メタニウムMGLのベアリング交換方法


15カルカッタコンクエスト 300,400のベアリング交換方法

15カルカッタコンクエスト 300,400

カルカッタコンクエストはリールの番手によってベアリングのサイズや交換箇所が変わりますが、15カルカッタコンクエスト300,400は、スプールシャフト部とサイドカバー内部のベアリングを交換します。

詳しい交換方法は下記ページで解説しております。

15カルカッタコンクエスト 300,400